夜型から朝型に変わって良かったこと

エッセイ

最近心療内科に通い始めて、薬を飲むようになってから超夜型だった生活がすっかり朝方に変わりました。

夜型でも問題ないと思っていたけど、朝方になったら良いことがいっぱいあったので、紹介していきます。

一日が長くなった(ように感じる)

nileによるPixabayからの画像

夜型の時より24時間が長く感じられるようになって、有効に時間を使えるようになりました。

いつも夜11時30分頃に、睡眠導入剤と精神安定剤を飲むのですが、そうすると12時過ぎた頃には眠いなあ、寝たいなあといった気持ちになります。

最近では薬飲む前から、眠いなあがやってきています。

そのまますっと眠れるので、6から7時間たつと自然に目覚めます。

熟睡感があるので、よく寝たなっと思ってすっと起きられる。そのまま家事ができます。そうすると8時や9時から仕事なり趣味なりに取り掛かれるのです。

今まで夜にやっていると5か6時間かかっていた仕事が、午前中の3か4時間で終えられる日もあります。

そうすると午後何しよう!時間めっちゃあるな!ってなります。

薬の副作用もあるけど問題なし

Miguel Á. PadriñánによるPixabayからの画像

朝も精神安定剤を飲んているのですが、昼間に薬の副作用で眠気がきます。パソコン見てても目が閉じそうになるくらいの眠気です。

そんなときは10分タイマーをかけて、座ったまま寝ます。

そうするとタイマーとともにすっきりと目が覚めて、また活動できるように。副作用はその眠気のみです。

気持ちが落ち込んだり、自暴自棄になったりして、昼間活動できなかった時期があるのですが、すっかりなくなりました。お薬すごい。

片付けができる

Michal JarmolukによるPixabayからの画像

夜に活動しているときより、昼間に起きている方が、思い切り片付けができるので気持ちが良いです。

大きなものをドスンドスン運ぶのも、夜にはできないこと。

窓際のホコリとりも、夜は気にならないけど昼間はよく見えるので、気になって掃除したりとか。

あとは気になったその時に掃除機掛けられるのも嬉しい。夜は近所迷惑になっちゃうから。

手つかずだったクローゼットも、少しずつ片付いてきました。もともと片付けが苦手なので、相変わらず時間はかかります。

人と過ごす時間を楽しめる

Free-PhotosによるPixabayからの画像

昼間活動できるので、仲の良い妹たちと頻繁に連絡を取ったり、いろんな人の連絡に対しても、面倒に感じず返事ができるようになりました。

夜型の時は、めんどくさいな、時間がもったいない、返事を考えたくない、といった気持ちが勝っていたのですが、ほとんどなくなりました。

また朝や夜に、パートナーと過ごせる時間が増えました。

一緒にゲームしたりおしゃべりしたり、仕事の締め切りに追われて夜作業するのも減ってきて、夜の時間を満喫しています。

まとめ

Jill WellingtonによるPixabayからの画像

私の生活上、パートナーとの生活リズム上、朝型生活の方が向いているなと気が付いたお話でした。

同じ24時間でも、夜型の時より有効に時間を使えている今は、かなり良い感じなのでは?と思っています。

病院に勇気を出して行って良かった、とも思います。ロングスリーパーだと思っていたのも、今はまったくなし。無理してるわけでもなく、6から7時間の睡眠ですっきりしています。不思議だ。

あとは運動不足をなんとかしたいなー、というのが今の課題です。

とりあえず、朝型生活楽しいよ。

タイトルとURLをコピーしました